哀愁のカルナバル/河合その子 歌詞

河合その子の「哀愁のカルナバル」歌詞ページ。
「哀愁のカルナバル」は、作詞:秋元康、作曲:後藤次利です。

「哀愁のカルナバル」歌詞

歌:河合その子

作詞:秋元康 作曲:後藤次利

南風のショールに 抱かれながら一人きり
レンガの街 愛にはぐれて
そう私は 名前もない
孤独なバレリーナみたい もうあの日の
陽射しに似た 踊りも忘れてしまった
広場の石畳 拍手の渦
あのときめき 遠い記憶

※カルナバルに 紛れて
人の波に流されて
熱いリズム 浮かれるように
許さないで 私を
砂の嵐 さらわれて 傷ついても
知らぬふりして アデュー ラムール※

今 うしろを振り返れば
ぬくもり 恋しくなるだけ
真赤に燃える空 炎の花
あの接吻熱いめまい
カルナバルに 紛れて
長い旅に疲れ果て
ここの街に たどり着いても
許さないで 私を
甘い夢に裏切られ 泣いていても
違う私よ アデュー ラムール

(※くり返し)

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