愛の始発/五木ひろし 歌詞

五木ひろしの「愛の始発」歌詞ページ。
「愛の始発」は、作詞:山口洋子、作曲:猪又公章です。

「愛の始発」歌詞

歌:五木ひろし

作詞:山口洋子 作曲:猪又公章

川は流れる橋の下
まるで二人の恋のように
川は流れる橋の下
この街に今さら
みれんなんかはないのです
悲しみを小さな
ボストンバックにつめこんで
明日の始発に飛び乗るのです
二人で遠くの街にゆくのです
水の流れと同じよに
どこと言うあてもないのです
川は流れる橋の下

街は日暮れる鐘は鳴る
木の葉浮かべて淋しげに
川は流れる橋の下
お互いにいちばん
大事な人と知りました
この愛を一生
守ってゆこうと決めました
あなたは仕事と友達を捨て
わたしは長年住んだ家を捨て
水に浮かんだわくら葉
夢だけたよりにゆくのです
川は流れる橋の下

命をかけても悔いない恋に
出会った二人は幸せなのです
言葉少なく肩よせて
たそがれの中を歩きます
川は流れる橋の下

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