第三者/木内美歩 歌詞

木内美歩の「第三者」歌詞ページ。
「第三者」は、作詞:石川あゆ子、作曲:鈴木智文です。

「第三者」歌詞

歌:木内美歩

作詞:石川あゆ子 作曲:鈴木智文

地下鉄の入口に
吸い込まれてゆく
あなたの手が違う子の
肩を抱いている

見なかった事にして
ウインドーをのぞくの
唇だけかたくなに
結びながら

素直なジェラシーを
ぶつけたなら
どうにかなるのに
他人(ひと)は簡単に言うけど

※いけない事なの?
涙にのめり込みたくなくて
自分の事遠くで見ているだけ
哀しい事なの?
恋さえ追い駆けられないような
瞳のまま※

幸せの材料は
街にあふれても
何もかもが安っぽい
色に見えてしまう

テーブルにほほえみを
こぼしてみたいけれど
第三者でいるほうが
似合うみたい

目が合うマネキンに
見抜かれてる
リアルな淋しさ
足許に感じているけど

いけない事なの?
可愛いくなれない運命(ほし)の許に
生まれたのは私のせいじゃないの
哀しい事なの?
あなたを追い駆けられないのは
私の罪

(※くり返し)

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