次郎長笠/北島三郎 歌詞

北島三郎の「次郎長笠」歌詞ページ。
「次郎長笠」は、作詞:関沢新一、作曲:原 譲二です。

「次郎長笠」歌詞

歌:北島三郎

作詞:関沢新一 作曲:原 譲二

富士を背にした 東海渡世
清水港は 男で明ける
向こう行くのは 次郎長どんか
義理と人情 道連れに
今日も前向け 三度笠

意地を通した 男の背に
泣いて見送る 情けが重い
儘にならない 浮世の風に
恋も未練も 振り捨てて
抱いて長脇差 今日も行く

縞のカッパに 桜の吹雪
男伊達なら 二十と八つ
惚れて預けた 命じゃないか
守り抜きたい 夢みこし
ぐいと睨んだ 富士の山

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