影を慕いて/北島三郎 歌詞

北島三郎の「影を慕いて」歌詞ページ。
「影を慕いて」は、作詞:古賀政男、作曲:古賀政男です。

「影を慕いて」歌詞

歌:北島三郎

作詞:古賀政男 作曲:古賀政男

まぼろしの 影を慕いて
雨に日に
月にやるせぬ わが想い
つつめば燃ゆる 胸の火に
身は焦れつつ しのびなく

わびしさよ せめて痛みの
なぐさめに
ギターをとりて 爪弾けば
どこまで時雨 ゆく秋ぞ
振音(トレモロ)寂し 身は悲し

君故に 永き人生(ひとよ)を
霜枯れて
永遠に春見ぬ わが運命
永ろうべきか 空蝉の
儚なき影よ わが恋よ

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