瞬間を止めて/梅沢富美男 歌詞

梅沢富美男の「瞬間を止めて」歌詞ページ。
「瞬間を止めて」は、作詞:荒木とよひさ、作曲:都志見隆です。

「瞬間を止めて」歌詞

歌:梅沢富美男

作詞:荒木とよひさ 作曲:都志見隆

いまはあなただけの女(もの)と
すべて開くその背中
交(かさ)ね合う過去(きのう)のすき間
埋(うず)めること出来るなら
この瞬間(とき)を 止めたままで
朝を殺して 抱いていたい

※身体(からだ)を結べば ひとつになり
心までが 溶けてしまう
男は女の 乳房(ゆめ)の中で
それを愛と信じ 契るから…※

夜の深さだけに溺れ
たとえ愛(それ)が終わっても
波をうつ吐息のままに 生きてること出来るなら
この慕(おも)い さらけだして
灰になるまで 燃えていたい

生命(いのち)を結べば 時間(とき)も止まり
明日(あした)さえも 消えてしまう
男は女の 乳房(ゆめ)の中で
それを愛と信じ 契るから…

哀しみが扉(ドアー)の外で
待ち伏せをしていても
胸の奥に忍びこんで 引き離すこと出来はしない

(※くり返し)

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