秋蛍/梅沢富美男 歌詞

梅沢富美男の「秋蛍」歌詞ページ。
「秋蛍」は、作詞:根津洋子、作曲:金田一郎です。

「秋蛍」歌詞

歌:梅沢富美男

作詞:根津洋子 作曲:金田一郎

木犀の匂いこぼれ よみがえる初恋
揺れる瞳のあなた 十六夜(いざよい)の夢枕
淡い紅さしながら 誰を想ってる
忍ぶれどいとしい 見つめずにいられない
たとえ この瞬間が ただの幻でも
うつむけど美しい 夢見ずにいられない
あなたに出会える日を 待っていた秋蛍

戸惑いを溶かすように 重ね合う指先
めぐりあえたら それで もう何もいらないと
真似ごとで気がすめば 忘れられるのに
忍ぶれどくるおしい 壊さずにいられない
憎んでも 許しても どうせおなじ痛み
背を向けど恋しい 愛さずにいられない
あなたと触れ合う日を 夢見た秋蛍

忍ぶれどいとしい 見つめずにいられない
たとえ この瞬間が ただの幻でも
うつむけど美しい 夢見ずにいられない
あなたに出会える日を 待っていた秋蛍

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