ひとり寝女の泣き枕/坂本冬美 歌詞

坂本冬美の「ひとり寝女の泣き枕」歌詞ページ。
「ひとり寝女の泣き枕」は、作詞:星野哲郎、作曲:猪俣公章です。

「ひとり寝女の泣き枕」歌詞

歌:坂本冬美

作詞:星野哲郎 作曲:猪俣公章

逢いに来ないで 夢はいや
ほんとのあなたに 逢わせてと
両手あわせる 花園(はなぞの)あたり
六帖一間(ひとま)が 広すぎて
今夜もしっとり 泣き枕

濡れた枕に 口紅で
愛(いと)しい似顔を かきました
うらみつらみを 拳(こぶし)にこめて
叩いてつねって 呼んでみる
浪花は遠い 夜の涯(は)て

故郷(くに)の訛りが 消えるころ
涙ぼくろが 増えました
誰に弱音(よわね)は 見せないけれど
あなたのつもりで 抱きしめる
ひとり寝女の 泣き枕

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