歌:水森かおり
作詞:みろく
作曲:西島三重子
北の男は 無口すぎるから
言えない言の葉が 雪になるのね
黒塀の町に 白い冬がきて
ひとり震える 旅の宿
絡まったままの 赤い糸に じれて
ふたりの縁(えにし)を切るように 爪をかむ
ああ 雪が降る 雪が降る しんしんと
あなたに焦がれる 魂は
あなたのふるさとに 置いてゆく
さよなら みちのく 角館
祭りと桜が 自慢なんだよと
酔っては口にした 故郷(くに)の話
うなずくたびに いつか私の
遠いふるさとに なってた
季節たがえて 寒さこらえても
人恋しさに泣きそうな 雪ざくら
ああ 夢が降る 夢が降る しんしんと
あなたに抱かれた 魂は
あなたのふるさとに 翔んで行け
さよなら さよなら 角館
ああ 雪が降る 雪が降る しんしんと
あなたに焦がれる 魂は
あなたのふるさとに 置いてゆく
さよなら みちのく 角館
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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