カサノバ/山本リンダ 歌詞

山本リンダの「カサノバ」歌詞ページ。
「カサノバ」は、作詞:井上輝彦、作曲:小田裕一郎です。

「カサノバ」歌詞

歌:山本リンダ

作詞:井上輝彦 作曲:小田裕一郎

街の向こうは太陽が沈む
人の世もそんなもの

孔雀のように心を広げて
暮らしたいあなたと

抱いて抱きしめて
愛がいま燃えつきてもあなたは
この胸の中で踊るカサノバ

あやまちの日々 女が見る夢
はかなくも いちずね

伝説にみちた別れを
くりかえして女は生きてゆく
愛をとしこえと呼べるいずこへ

不幸は誰かのやすらぎなのか
いつの世もそんなもの

踊り疲れた踊り子のように
眠りたい孤独と

夢も明日もなく
愛にただこぼれるまま私を
幾つもの夜へ誘うカサノバ

優しさだけの男に見る夢
追うほどにたわごと

伝説に満ちた別れを
くりかえして女は生きてゆく
愛をとしこえと呼べるいずこへ

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