「シルエット・ロマンス」歌詞
歌：大橋純子
作詞：来生えつこ 作曲：来生たかお
恋する女は
夢見たがりの いつも ヒロイン
つかの間の
鏡に向かって
アイペンシルの 色を並べて
迷うだけ
窓辺の憂い顔は 装う女心
茜色のシルエット
※あぁ あなたに恋心ぬすまれて
もっとロマンス 私に仕掛けてきて
あぁ あなたに恋模様染められて
もっと ロマンス
ときめきを 止めないで※
あなたのくちびる 首すじかすめ
私の声も かすれてた
無意識に
イヤリング気づいたら はずしてた
重なりあう シルエット シルエット
あぁ 抱きしめて 身動き出来ないほど
もっとロマンス 甘くだましてほしい
あぁ 抱きしめて 鼓動がひびくほどに
もっとロマンス 激しく感じさせて
(※くりかえし)
「シルエット・ロマンス」について
しっとりとした旋律に大人の恋心を重ねるバラードです。1981年11月25日に発売され、サンリオの恋愛小説レーベル「シルエット・ロマンス」のイメージソングとして制作されました。作詞は来生えつこ、作曲は来生たかお、編曲は鈴木宏昌。1982年の第24回日本レコード大賞で最優秀歌唱賞を受賞し、幅広い世代に親しまれています。
「大橋純子」について
大橋純子は日本の歌手。1974年にデビューし、力強く艶やかな歌声で支持を集めました。代表曲に『たそがれマイ・ラブ』『シルエット・ロマンス』があります。
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