Tokyo Calling/渡辺美里 歌詞

渡辺美里の「Tokyo Calling」歌詞ページ。
「Tokyo Calling」は、作詞:渡辺美里、作曲:伊秩弘将です。

「Tokyo Calling」歌詞

歌:渡辺美里

作詞:渡辺美里 作曲:伊秩弘将

海岸に流れついた セルロイドの人形
見上げた空 太陽が悲し気に笑う
高層ビルの影で 陽のあたらない台所
うつりの悪いテレビ
ノイズに消される ラジオからのニュース
このコンクリートの下で 夢はまだ眠っているのか
目覚めた朝に すべて あとかたなく 消えているのか
自然だけが息をしてた 土手の上にも
容赦のないセメントが 流しこまれる

あの頃 きみはぼくに れんげ草をつんでくれた
土にも草の中にも 全ての生命 動いていた
今も科学の進歩は 限りなく続けられて
失くしたくないものが 現在のため壊されてゆく
山が削られて 河が汚されて
森もいつかは 切られて 荒れ果ててゆくの
この山が削られて この河が汚されてゆく
この森もいつかは 切られて 荒れ果ててゆくの?!

このコンクリートの下で 夢はまだ眠っているのか
目覚めた朝に すべて あとかたなく消えているの
今も科学の進歩は 限りなく続けられて
失くしたくないものが 現在のため壊されてゆく
ぼくが生まれた ぼくが育った
故郷もこの街も 忘れはしないよ いつも
ぼくが生まれたこの街 忘れはしない

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