突然の君の訪れ/小椋佳 歌詞

小椋佳の「突然の君の訪れ」歌詞ページ。
「突然の君の訪れ」は、作詞:小椋佳、作曲:小椋佳です。

「突然の君の訪れ」歌詞

歌:小椋佳

作詞:小椋佳 作曲:小椋佳

真昼間だというのに 水平な太陽
引き連れてあなたは
ノックひとつしないで這入って来たね
それほどまで親しさをかかえて来たのに
自分の砦に突然踏み込まれた気まずさ
驚かしてみようとしただけなんでしょう
その時の君の明るさ
嬉しいくせに僕はただ君を拒んだ

人前に裸のまま さらされた囚人
そんな気がしてあなたの瞳も見ずに
追いやり背をむけた僕
あなたの後ろの柔らかな日射しまぶし気に

逢いたかったのは僕の方だ
逢いたかったのは僕だ

ノックもさぜに誰でも逢いに行ける自分に
ノックせずに誰でもが訪ねてくる自分になろうと思う
ノックせずに逢いに来たあなた アリガトウ

逢いたかったのは僕の方だ
逢いたかったのは僕だ

逢いたかったのは僕の方だ
逢いたかったのは僕だ

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