兄弟船/細川たかし 歌詞

細川たかしの「兄弟船」歌詞ページ。
「兄弟船」は、作詞:星野 哲郎、作曲:船村 徹です。

「兄弟船」歌詞

歌:細川たかし

作詞:星野 哲郎 作曲:船村 徹

波の谷間に 命の花が
ふたつ並んで 咲いている
兄弟船は 親父のかたみ
型は古いが しけにはつよい
おれと兄貴のヨ 夢の揺り籠さ

陸(おか)に上って 酒のむときは
いつもはりあう 恋仇
けれども沖の 漁場につけば
やけに気の合う 兄弟鴎
力合わせてヨ 網を捲きあげる

たったひとりの おふくろさんに
楽な暮らしを させたくて
兄弟船は 真冬の海へ
雪の簾(すだれ)をくぐって進む
熱いこの血はヨ おやじゆずりだぜ

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