嵯峨野路ひとり/瀬川瑛子 歌詞

瀬川瑛子の「嵯峨野路ひとり」歌詞ページ。
「嵯峨野路ひとり」は、作詞:仁井谷俊也、作曲:徳久広司です。

「嵯峨野路ひとり」歌詞

歌:瀬川瑛子

作詞:仁井谷俊也 作曲:徳久広司

つれて逃げてと 言葉にだせず
涙かくして 身をひいた
京都 嵯峨野路 おんながひとり
死ぬほどつらい この思慕(おもい)
どうかわかって 祇王(ぎおう)さま

愛しあっても 添えない恋は
いつも女が 泣く運命(さだめ)
京都 嵯峨野路 苔むす庵
想い出草を 捲るたび
胸に未練が 溢れます

竹の葉擦(はず)れを 背中で聞けば
今もあなたの 声になる
京都 嵯峨野路 おんながひとり
別れの手紙 笹舟に
乗せて流した 桂川

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

瀬川瑛子の人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net