松江舟唄/長山洋子 歌詞

長山洋子の「松江舟唄」歌詞ページ。
「松江舟唄」は、作詞:廣田 衣世、作曲:杵屋 五司郎です。

「松江舟唄」歌詞

歌:長山洋子

作詞:廣田 衣世 作曲:杵屋 五司郎

松江お城の ぼんぼりが
ひとつふたつと灯るころ
桜吹雪の石段を
ふみしめふみしめ 花に酔う
ああ松江 掘と翠の城下町

ここでちょっこしたばこして
お茶を一服どげねすか
茶の湯大名 不昧公
お待ちかねです明々庵
ああ松江 掘と翠の城下町

江戸の香りにつつまれて
旧(ふる)き町並み歩くとき
ふと目を閉じて聞き入れば
カラコロ橋の下駄の音
ああ松江 掘と翠の城下町

静かな朝靄 宍道湖に
憩う水鳥ここかしこ
小舟ぐるぐる輪をかいて
じょれんいっぱい しじみ採り
ああ松江 掘と翠の城下町

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