残照/谷村新司 歌詞

谷村新司の「残照」歌詞ページ。
「残照」は、作詞:谷村 新司、作曲:谷村 新司です。

「残照」歌詞

歌:谷村新司

作詞:谷村 新司 作曲:谷村 新司

足早に暮れてゆく 秋の夕陽のいさぎよさ
久しぶりに散歩する父と二人の遠まわり
はるか昔にこの人の背中で聞いた祭りばやし
遠く聞えて道の向うに目をやれば
影をおとして小さなカラスが空を行く

"人生は祭りのよう"何気なく貴方は言った
その後の淋しさにたえる勇気が出来ました
残り少ない祭りの夜はせめて一緒にそばに坐って
酒でも飲んで同じ話を繰り返し
胸のページに書き写してすごしていよう

哀しくて哀しくて 体全部が哀しくて
目頭が熱くなり思わず貴方を追いこした
見えていますかこれが貴方の 見えてますかこれが貴方の
夢を削った 夢をこわした背中です
震えているのはきっときっときっと・・・・・・
震えているのはきっときっときっと・・・・・・

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