ブーツをぬいで朝食を/西城秀樹 歌詞

西城秀樹の「ブーツをぬいで朝食を」歌詞ページ。
「ブーツをぬいで朝食を」は、作詞:阿久悠、作曲:大野克夫です。

「ブーツをぬいで朝食を」歌詞

歌:西城秀樹

作詞:阿久悠 作曲:大野克夫

帰らなきゃいけないと それがあなたの口ぐせ
熱くなるこのぼくを まるで焦らすよう
その気もなしに髪をなぜて
その気もなしにルージュをなおす

このままでいたならば とても危険なことだと
今度こそさよならと 握手を求めてる
つめたい指は胸の熱さ
かすれた声は迷う心教える

愛するためにだまし合うなどよそう
裸の胸と胸を合わせて
後は流れ行く時のままにまかせ
波間にゆれている舟のように

夜明けまで踊るのも 悪いことではないけど
さわやかな陽がさせば キスをしておくれ
ブーツをぬいで白い部屋へ
ブーツをぬいで二人だけの朝食

愛するためにまわり道などよそう
互いにほしいものを求めて
後は流れゆく時のままにまかせ
波間にゆれている舟のように

後は流れゆく時のままにまかせ
波間にゆれている舟のように

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