歌:さだまさし
作詞:さだまさし
作曲:さだまさし
人は何故 男と女に 分かれてしまったのだろう
あらゆる哀しみが そこから始まるのに
たとえば愛だけでは 生きてはゆけないけれど
もしも愛なしでは とても 生きられない
次に男に 生まれたならば
修羅の如く 激しく生きるだろう
日が沈み また昇るように 生命くりかえし
子供のような瞳で眠るだろう
次に女に 生まれたならば
母の如く 強く生きるだろう
悲しみを悲しみとして 受け止めながら
疲れた修羅を 抱いて眠るだろう
人は何故 光と影に 分かれてしまったのだろう
あらゆる憎しみが そこから生まれるのに
たとえば雨のなかで 日差しに憧れても
やがて日差しのなかで 雨を恋しがるだろう
次に女に 生まれたならば
天女の如く 柔らかく生きるだろう
喜びを喜びとして 受け止めながら
悲しい修羅を 愛して生きるだろう
次に男に 生まれたならば
修羅の如く 激しく生きるだろう
寄せては返す 波のように 生命くりかえし
愛しい人を 守って生きるだろう
寄せては返す 波のように 生命くりかえし
愛しい人を 守って生きるだろう
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
Wow wow 目指す場所までWow wow 一緒...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2023 J-Lyric.net