永遠まで/さだまさし 歌詞

さだまさしの「永遠まで」歌詞ページ。
「永遠まで」は、作詞:さだまさし、作曲:さだまさしです。

「永遠まで」歌詞

歌:さだまさし

作詞:さだまさし 作曲:さだまさし

月のしずくをその手に
すくえそうな晩は 深く眠りましょう

遅れてきた恋ならそれは
きっと長い長い恋になるでしょう

熱くとろける短い恋でなく
時を急ぐ風のよな恋でなく

よりそう木漏れ日に道を尋ねる
旅人のようにゆうらゆうら 恋しましょう

永遠までは まだ日は長い

夢の中でも虹の七色が
数えられる夜は眠れない

自分本位の恋の不安を
数えだしたら長い夜になる

傷に怯える短い恋でなく
憧れのよな儚い恋でなく

涯てなく広い海原をたゆとう
木ぎれのようにゆうらゆうら 恋しましょう

永遠までは まだ時間はある

月のしずくをその手に
すくえそうな晩は 深く眠りましょう

遅れてきた恋ならそれは
きっと長い長い恋になるでしょう

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