悲しき口笛/さだまさし 歌詞

さだまさしの「悲しき口笛」歌詞ページ。
「悲しき口笛」は、作詞:藤浦 洸、作曲:万城目 正です。

「悲しき口笛」歌詞

歌:さだまさし

作詞:藤浦 洸 作曲:万城目 正

丘のホテルの 赤い灯も
胸のあかりも 消えるころ
みなと小雨が 降るように
ふしも悲しい 口笛が
恋の街角 路地の細道
ながれ行く

いつかまた逢う 指切りで
笑いながらに 別れたが
白い小指の いとしさが
忘れられない さびしさを
歌に歌って 祈るこころの
いじらしさ

夜のグラスの 酒よりも
もゆる紅色 色さえた
恋の花ゆえ 口づけて
君に捧げた 薔薇の花
ドラの響きに ゆれて悲しや
夢と散る

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