予感/さだまさし 歌詞

さだまさしの「予感」歌詞ページ。
「予感」は、作詞:さだまさし、作曲:さだまさしです。

「予感」歌詞

歌:さだまさし

作詞:さだまさし 作曲:さだまさし

季節が変わるように
静かに押し寄せる波が
沁みるようにあなたで
満たされてゆく予感
八重山吹の花が
香るように風に揺れた
その坂道をあなたが歩いてくる
いつしかあなたに恋をした
遅咲きの花のように
気づいてもらえないかも知れないけど
小さく咲いたから
しあわせ しあわせ

朝焼けの水際に
光が満ちるように
ゆっくりとあなたに
染まりはじめる予感
ときめきを数えれば
悲しみが始まるから
この坂道を一人で歩いて行く
いつしかあなたに恋をした
遅咲きの夢のように
あなたに届かないかも知れないけど
小さく咲いたから
しあわせ しあわせ
しあわせ

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

さだまさしの人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net