歌:さだまさし
作詞:さだまさし
作曲:倉田信雄
あの夏の終わりの恋は
時をこえてまだ胸に咲く
散ることを忘れた花よ
君の名は はてしない恋の歌
窓辺に嘘を飾り 君の名前を隠す
滲むように痛むように いとしいよ
君の面影だけを 息をころして呼べば
風のように夢のように 夜はふけてゆくよ
暖炉で嘘を燃やし 忘れたふりで過ごす
忍ぶように祈るように いとしいよ
君の面影だけが 永遠の向こう側
来ない春を待ち続けて 時は過ぎてゆくよ
あの夏の終わりの恋は
時をこえてまだ胸に咲く
散ることを忘れた花よ
君の名は はてしない恋の歌
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