歌:松田聖子
作詞:SeikoMatsuda 作曲:YUJITORIYAMA
ふたり 星降る夜に
優しく抱き合いくちづけた
月の雫が頬を
切なくぬらして落ちた
もしこの世界が
明日は消えたとしても
あなたの腕に抱かれ
永遠さえ感じた夜を
大切にしまうことできたら
後悔しないと
すべてを誓ったの
ひとり 雨降る夜は
悲しくあなたを想ってる
月の翳りのなかに
あなたの姿をさがす
手をさしのべても
届かぬ場所で生きてる
あなたと愛し合えて
永遠さえ感じた夜を
これからもずっと忘れないで
心に刻むの
夜明けがつつんでも
あなたの腕に抱かれ
永遠さえ感じた夜に
生きてく力を与えられた
歩いてゆくのよ
光のある場所へ
ひとりでも
松田聖子は歌手。1980年にシングル『裸足の季節』でデビューし、透明感のある歌声と確かな表現力で幅広い支持を得てきました。代表曲に「青い珊瑚礁」「赤いスイートピー」などがあります。
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