たったひとつの愛を/中西圭三 歌詞

中西圭三の「たったひとつの愛を」歌詞ページ。
「たったひとつの愛を」は、作詞:売野雅勇、作曲:中西圭三です。

「たったひとつの愛を」歌詞

歌:中西圭三

作詞:売野雅勇 作曲:中西圭三

光る街路樹(がいろじゅ)に
君は足を止める
賑わう街の人の波間で
ひとりぼっちで

雪の前兆れの空 見上げる涙に
いくつ哀しい夢があふれて
淋しさ知ったの

いつかひとりのひとが
きっと君を見つけ出すよ
その切なさは
愛に出逢うためにあるから

遠い夏の日の
君が微笑う写真
ずっと大事にしている訳を
誰も知らない

氷の息を吐いて 雪空の下で
弱い心を君は支える 変わらぬ笑顔で・・・

あの夏服の頃を
悲しい日は想い出して
優しいことは間違ってないと
何度でも気がつくよ

たったひとつの愛を
生きるために生まれたんだ
愛は傷んだ心にだけ
架かる夢だよ

いつかひとりのひとが
きっと君を見つけ出すよ
その切なさは
愛に出逢うための道程

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

中西圭三の人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net