最後のサムライ/加納ひろし 歌詞

加納ひろしの「最後のサムライ」歌詞ページ。
「最後のサムライ」は、作詞:荒木とよひさ、作曲:野々真結です。

「最後のサムライ」歌詞

歌:加納ひろし

作詞:荒木とよひさ 作曲:野々真結

胸(こころ)の襖(ふすま)は 半開き
何かを忘れて きたような
男の背中の 少年に
渋い黄昏 似合うから

嗚呼 昭和時代の やんちゃなガキが
今宵もどこかの 居酒屋で
チャンバラごっこ 時代屋ごっこ
見えない刀を 振り回し

独りで飲むなら 三合で
親友(まぶだち)いたなら 一升で
男の純情 注ぎ足せば
涙もろさの 泣き笑い

嗚呼 昭和時代の 迷子のガキが
今宵も演歌に 酔いしれて
冒険(ろまんす)ごっこ 初恋ごっこ
お酒の力を また借りて

嗚呼 昭和時代の やんちゃなガキが
今宵もどこかの 居酒屋で
チャンバラごっこ 時代屋ごっこ
見えない刀を 振り回し

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