廻る水滴/Rin' 歌詞

Rinの「廻る水滴」歌詞ページ。
「廻る水滴」は、作詞:Rin、作曲:Rinです。

「廻る水滴」歌詞

歌:Rin

作詞:Rin 作曲:Rin

夕立が酷くなる雨に拍車をかけた
黒ずんだ心臓は肩を落とす
僕の四肢は哀れめいている
誰かもっと上手く使ってくれ
信仰に救いを求める前に
僕を救ってくれないか

明日が来る頃救われる僕を愛してくれる誰かが
空を舞う雲に涙するうだる夏の日に
先に行くからさそれでもいいからさ
誰かひとりのでもいいから
芽吹くための雨乞いを

目の前に広がる大きな宝石の波に飲まれて
1つになろう
僕達の余分を捨ててとどかないものなどなくなって、
時に青く、時に白く輝く宝石に
そしてもう一度形を得られたのなら
今度はその4分を大切に抱きしめられるよう
祈っておくよ

明日が来る頃救われる僕を愛してくれる誰かが
空を舞う雲に涙するうだる夏の日に
先に行くからさそれでもいいからさ
誰かひとりのでもいいから
芽吹くための雨乞いを

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

Rinの人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net