小判鮫の唄/三門忠司 歌詞

三門忠司の「小判鮫の唄」歌詞ページ。
「小判鮫の唄」は、作詞:高橋掬太郎、作曲:大村能章です。

「小判鮫の唄」歌詞

歌:三門忠司

作詞:高橋掬太郎 作曲:大村能章

かけた情が いつわりならば
なんで濡れよか 男の胸が
かつら下地に ともしび揺れて
いつか浮き名の こぼれ紅

好きといおうか 嫌いといおうか
嘘と誠は 両花道よ
仇な夜風に まただまされて
ほろり落とした 舞い扇

誰の涙か 二片三片(ふたひらみひら)
まわり舞台に 散る花片よ
恋は一筋 生命(いのち)にかけて
なんの恐かろ 小判鮫


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