12月の砂/伊勢正三 歌詞

伊勢正三の「12月の砂」歌詞ページ。
「12月の砂」は、作詞:伊勢正三、作曲:有賀啓雄です。

「12月の砂」歌詞

歌:伊勢正三

作詞:伊勢正三 作曲:有賀啓雄

涙より冷たい
幾つかの季節
その中で君は生まれた

真っ白な素肌が
陽に焼けた今が
君らしくなくてまぶしい

ah-君の胸
青い月明かりだけを
まとうように

誰もいない島に降りて
時を超えて 時を止めて
そして過去も未来もない
ひとときを12月に

冬の街東京
抜け出してみると
星達が夜を爪弾く

誰よりも遠くで
誰よりも速く
君の誕生日を祝うよ

ah-君の胸
冬に包ませることは
いけないだろう

※暑い暑い砂のように
いつか冷める時が覚ます
謎の海で泳ぐような
ひとときを12月に※

ah-君の胸
冬に包ませることは
いけないだろう

(※くり返し)

誰もいない島に落ちた
悲しい眼のアダムとイブ
そして過去も未来もない
ひとときを12月に

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

伊勢正三の人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net