トラキアの女/島谷ひとみ 歌詞

島谷ひとみの「トラキアの女」歌詞ページ。
「トラキアの女」は、作詞:BULGE、作曲:BULGEです。

「トラキアの女」歌詞

歌:島谷ひとみ

作詞:BULGE 作曲:BULGE

※海を渡る 薄紅色の
春の風に 頬染めて
旅立ち行く 君を見ていた
涙 ひとひら※

鈴の音が響きわたり
町はもう祭の夜
指を絡ませ踊った
おぼろの月の下で

夜露に濡れた黒髪に
ひとひらの花をさし
忘れないでと微笑む
君と玉響(たまゆら)の…

ずっとずっと 心に深く
秘めた想い 追いかけて
朝がくれば ふり返らずに
君は行くだろう

△遠く遠く 離れた今も
熱く胸に 甦る
君の頬に ひとすじ落ちた
涙 ひとひら△

口笛を吹き歌えば
どこまでも いつもふたり
恋に恋したあの日も
シプカの丘の上も

サルビアの花 揺れる道
さよならを繰り返し
また明日 会えるはずの
君はうたかたに…

ずっとずっと 綺麗になって
君は輝いてるだろう
いつかいつか めぐり逢うなら
心 捧げよう

(△くり返し)

空と海を 距てた場所へ
祈り 届く その日まで
移ろいゆく月日は いつか
君と重なる

(※くり返し)

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