1968/加藤登紀子 歌詞

加藤登紀子の「1968」歌詞ページ。
「1968」は、作詞:加藤登紀子、作曲:加藤登紀子です。

「1968」歌詞

歌:加藤登紀子

作詞:加藤登紀子 作曲:加藤登紀子

世界中が産みの苦しみにふるえていた
誰もが輝いて生きる世界を夢みて
命がけで愛し命がけで祈った
よろこびの歌をうたいながら

午前0時の新宿歌舞伎町
ジャズバー「渚」で聞いたコルトレーン
泣きながら踊っていたアメリカンソルジャー
あした戦場へ出て行くアメリカンソルジャー

1968 1968 1968 68 68

ベトナムの空にまかれたエージェントオレンジ
森も川も畑も汚されてしまった
何のために戦い人を殺すのか
答えのない戦争がつづいていた

街中にあふれるスチューデントパワー
自由を叫ぶスチューデントパワー
戦争のいらない未来のために
世界を変えよう今ここから

1968 1968 1968 68 68

野に咲く花がたとえ枯れ落ちても
希望の種は生きつづけている
傷ついた心が泣きつづけても
生きている今日が明日を拓く
生きている今日が明日を拓く
生きていく命が明日を変える
生きていく命が明日を変える

1968 1968 1968 1968…

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