寝台特急北斗星/川中美幸 歌詞

川中美幸の「寝台特急北斗星」歌詞ページ。
「寝台特急北斗星」は、作詞:阿久悠、作曲:三木たかしです。

「寝台特急北斗星」歌詞

歌:川中美幸

作詞:阿久悠 作曲:三木たかし

お休みをいただきました
五泊六日の旅に出ます
夜が明けたら 北国の
雪の景色がのぞみです
金で縁どる招待状
捨てもしないで読みかえし
眠れば夢を見るかしら
寝台特急“北斗星”

つらいねと云われるよりは
北の寒さの方がいいわ
なみだ流した海峡も
今は知らない間です
掴みそこねたしあわせも
ほんの小さな傷だよと
窓にはりつく冬の色
寝台特急“北斗星”

お土産を考えました
ふられ記念と笑えますね
やがて終着札幌で
化粧なおして待ってます
旅と涙は不似合で
誰も笑顔で話し合い
それがちょっぴり辛かった
寝台特急“北斗星”


文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

川中美幸の人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net