心の家路/由紀さおり 歌詞

由紀さおりの「心の家路」歌詞ページ。
「心の家路」は、作詞:荒木とよひさ、作曲:南こうせつです。

「心の家路」歌詞

歌:由紀さおり

作詞:荒木とよひさ 作曲:南こうせつ

沈む夕陽を追いかける子供たち
夏の終りをおしんでいるように
麦の草笛 風の中 響かせて
母が待ってる窓辺に急ぐのか
あゝ 誰かにはぐれて 心の家路をたどれば
それは幼い頃の遠き想い出
夏が過ぎて秋がきても
呼び止める人はいない

宵の明星 竹ざおを肩にして
今日はどこまで出かけて帰るのか
遠い汽笛を耳にしてたちどまる
あゝ 昨日にはぐれて 心の淋しさたどれば
それは幼い頃のわたしの姿
夏が過ぎて秋がきても
呼び止める人はいない

夏が過ぎて秋がきても
呼び止める人はいない


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