歌:中森明菜
作詞:阿久悠 作曲:三木 たかし
好きといえばいいのに
いつもいえぬままに
月が上る小道を 泣いて帰った
白く咲いてる野の花を
つんで願いをかける
どうぞ 愛があなたにとどくようにと
好きなひとはいつしか
他のひとをつれて
遠い町へ旅立つ 何も知らずに
駅のホームのはずれから
そっと別れをいって
それで 愛が悲しく消えてしまった
小雨降る日はせつなくて
ひとり涙を流し
つらいだけの初恋 乙女のワルツ
中森明菜は日本の歌手。1982年にデビューし、力強さと繊細さを併せ持つ表現で80年代を代表する存在となりました。代表曲に『少女A』『DESIRE -情熱-』などがあります。
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