矢切の渡し/中森明菜 歌詞

中森明菜の「矢切の渡し」歌詞ページ。
「矢切の渡し」は、作詞:石本 美由起、作曲:船村 徹です。

「矢切の渡し」歌詞

歌:中森明菜

作詞:石本 美由起 作曲:船村 徹

つれて逃げてよ
ついておいでよ
夕ぐれの雨が降る 矢切の渡し
親のこころに そむいてまでも
恋に生きたい 二人です

見すてないでね
捨てはしないよ
北風が泣いて吹く 矢切の渡し
噂かなしい 柴又すてて
舟にまかせる さだめです

どこへ行くのよ
知らぬ土地だよ
揺れながら艪が咽ぶ 矢切の渡し
息を殺して 身を寄せながら
明日へ漕ぎだす 別れです

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

中森明菜の人気歌詞

「中森明菜」について

中森明菜は日本の歌手。1982年にデビューし、力強さと繊細さを併せ持つ表現で80年代を代表する存在となりました。代表曲に『少女A』『DESIRE -情熱-』などがあります。

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net