覚悟の秋/中森明菜 歌詞

中森明菜の「覚悟の秋」歌詞ページ。
「覚悟の秋」は、作詞:谷村新司、作曲:谷村新司です。

「覚悟の秋」歌詞

歌:中森明菜

作詞:谷村新司 作曲:谷村新司

落葉焼く匂いだけが 部屋の中に流れ
目覚めても「おはよう」さえ 言う人もいない
母とする口げんかさえも 思えば楽しかった
貴方の声背中に聞き 出かけてた毎日
指先がかじかむ朝も 寒くは感じなかった

私を育てる為に 明るい笑顔だけで
ひたすらに生き続けた それがつらかった
父の名も口にせずに 「いい人よ」と一言
その言葉を感じるだけ それが父の肖像
父もなく そして今日からは 一人の初めての朝

貴方の本のすき間から こぼれ落ちた写真に
思い出だけに 生きてゆける強さを知りました
私も貴方のように 強く生きてゆきます

私も貴方のように 強く生きてゆきます


文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

中森明菜の人気歌詞

「中森明菜」について

中森明菜は日本の歌手。1982年にデビューし、力強さと繊細さを併せ持つ表現で80年代を代表する存在となりました。代表曲に『少女A』『DESIRE -情熱-』などがあります。

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net