勿忘草/藤あや子 歌詞

藤あや子の「勿忘草」歌詞ページ。
「勿忘草」は、作詞:いとう 彩、作曲:桧原 さとしです。

「勿忘草」歌詞

歌:藤あや子

作詞:いとう 彩 作曲:桧原 さとし

幸せやれずごめんと 寂しく微笑って
そして強く私を 抱きしめた
せつなく燃える恋の火 見つめていたのは
風に揺れる窓辺の 勿忘草の花

三年過ぎて 今でもこの胸の
むせぶ吐息の陰に 貴方がいるのアァ・・・
夢よ・・・ はかなき夢よ
いつになったら 忘られる

合鍵だけはぽつんと 私を待っていた
あれは春の終わりの 夕暮れよ
泣くだけ泣いた背中を 見つめていたのは
黄金色の夕日と 紫色の花

恋しさ募る 今でもこの胸を
濡らす想い出ばかり 私を包むアァ・・・
刻よ・・・ 教えておくれ
いつになったら 忘られる

三年過ぎて 今でもこの胸に
酔えばささやきかける 貴方がいるのアァ・・・
夢よ・・・ はかなき夢よ
いつになったら 忘られる

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