涙のカウンター/北山たけし 歌詞

北山たけしの「涙のカウンター」歌詞ページ。
「涙のカウンター」は、作詞:喜多條忠、作曲:平尾昌晃です。

「涙のカウンター」歌詞

歌:北山たけし

作詞:喜多條忠 作曲:平尾昌晃

こころに雨の 降る夜は
街のあかりも 泣きべそあかり
港ホテルの カウンター
あの娘(こ)の席には 想い出だけが
さびしい背中で 座っているよ
もいちど (もいちど) もいちど (もいちど)
もいちど 逢いたいよ

わがまま言って 困らせた
それも愛だと 思っていたよ
昔なじみの マスターは
無口で変わらぬ 微笑みだけを
いつものお酒に 浮かべてくれる
バカだよ (バカだよ) バカだよ (バカだよ)
あの娘(こ)は 戻らない

なくしたあとで わかるもの
それは幸せ くやしいけれど
ふたり出会った カウンター
あの娘(こ)が最後に こぼした涙
今でもまぶたに 浮かんで消える
さよなら (さよなら) さよなら (さよなら)
グラスに 揺れる夜

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

北山たけしの人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net