夏の終わりが来る前に/北山たけし 歌詞

北山たけしの「夏の終わりが来る前に」歌詞ページ。
「夏の終わりが来る前に」は、作詞:前田亘輝、作曲:春畑道哉です。

「夏の終わりが来る前に」歌詞

歌:北山たけし

作詞:前田亘輝 作曲:春畑道哉

男らしくお前らしく
愚痴も言わずこの道を歩いてゆけ
名も知らない路傍の花
踏まれても咲いてみせよう

だから男同士で 飲み明かせば
言葉は何もいらない
夢も語らず 理由も問わず
響き合う旋律(メロディー)

時と共に流れてゆく
歌のように人生は儚いもの
会いたい人 会えない人
もう一度“SABI”が聞きたい

だから今夜は二人 飲み明かそう
昔話を肴に
あの頃の歌 聞かせてくれ
冬が来る前に

だからお前と二人 飲み明かせば
次の舞台が始まる
幕が上がれば 命のまま
燃え尽きる運命

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「北山たけし」について

北山たけしは福岡県柳川市出身の演歌歌手です。2004年に「片道切符」でデビューし、NHK紅白歌合戦への出場など実績を重ねました。端正な歌声と中低音の魅力を持ち、代表曲に「男の出船」「アカシアの街で」などがあります。

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