夜雨抄/服部浩子 歌詞

服部浩子の「夜雨抄」歌詞ページ。
「夜雨抄」は、作詞:朝比奈京仔、作曲:杉本眞人です。

「夜雨抄」歌詞

歌:服部浩子

作詞:朝比奈京仔 作曲:杉本眞人

雨になるほど 涙を流し
あきらめました
あなたの心にいる女性(ひと)に
あたしは一生叶わない
あゝ生きてる女性(ひと)でもないものを
小娘みたいなわがままを
空を見上げて 詫びながら
夜雨(よさめ)に濡れる わかれ道

風が吹くほど ため息ついて
覚悟しました
つくしてみたけど あたしでは
やっぱり代わりになれなくて
あゝ小さな荷物で押し掛けた
小娘みたいなわがままを
あの人許してくれたのは
淋しさゆえと 知ってます

あゝ不器用もので済まないと
息を切らして追いかけて
くれたあなたの胸の中
夜雨に濡れる 冬の駅

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