浜町傾げ傘/氷川きよし 歌詞

氷川きよしの「浜町傾げ傘」歌詞ページ。
「浜町傾げ傘」は、作詞:喜多條忠、作曲:水森英夫です。

「浜町傾げ傘」歌詞

歌:氷川きよし

作詞:喜多條忠 作曲:水森英夫

雨の浜町
明治座(しばい)の帰り
傾げ傘して 袖ふれあった
かわいいあの娘が 忘られぬ
木目込み人形の ような瞳(め)と
小粋なえくぼが エェ...忘られぬ

夏の祭りの
甘酒横丁
セイヤセイヤの 法被(はっぴ)の波で
かわいいあの娘と 目が合った
朝顔みたいな その笑顔
おいらをホの字に エェ...しちまった

冬の浜町
初雪小雪
傾げ傘した 相合傘は
あの娘と誰かの ふたりづれ
何てこったい べらぼうめ
隅田の柳も エェ...笑ってら

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