港ひとり/石原詢子 歌詞

石原詢子の「港ひとり」歌詞ページ。
「港ひとり」は、作詞:下地亜記子、作曲:四方章人です。

「港ひとり」歌詞

歌:石原詢子

作詞:下地亜記子 作曲:四方章人

港坂道 カラコロと
下駄を鳴らして 桟橋へ
春だというのに 吐息が凍る
あなた恋しい 日暮れ前
港ひとり 逢いたくて…逢いたくて
やるせないよな 波の音

恨むことなど できません
今もこんなに 好きだから
積木細工の 倖せだって
そばに居れたら 良かったの
港ひとり 逢いたくて…逢いたくて
あなた偲んで 潮風(かぜ)が泣く

空と海とを 染めながら
未練夕陽が 燃えあがる
いのち捧げて 尽くしたかった
女心が 見えますか
港ひとり 逢いたくて…逢いたくて
今日も待ってる 女です

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