月の石/槇原敬之 歌詞

槇原敬之の「月の石」歌詞ページ。
「月の石」は、作詞:槇原敬之、作曲:槇原敬之です。

「月の石」歌詞

歌:槇原敬之

作詞:槇原敬之 作曲:槇原敬之

あまりにも綺麗な
今夜の月を眺めながら
どこかで飾られてある
月の石の事を思った
人間のやることは
いつも勝手で乱暴すぎる
なんでも平気で輝けぬ
場所に持ってくる

※親のため 友のため
師のため
自分を支える
全てのものの為にと
決めた心で闇に飛び出した
優しきものの為に※

△太陽の光を借りて
道を照らす事を
奪われてもなお
黙っている月の石△

街灯もない頃は
月明かりで夜を歩いた
大切な人の一大事に
潜む獣も承知で
朝を待てず飛び出した
涙涙に飛び出した
一つの心見守って
月は輝いてた

親のため 友のため
愛するもののため
自分を支える
全てのものの為に
同じ理のある命を
奪う事を愛とは呼ばない

月にウサギが居なかったんじゃない
乱暴な心におびえて
隠れていただけ

(※くり返し)
(△くり返し)

いつか返してあげたいな
輝けるべきその場所へ

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