楓/スピッツ 歌詞

スピッツの楽曲 楓 の歌詞ページです。1998年発売の両A面『楓/スピカ』収録曲で、アルバム『フェイクファー』にも収録された名曲です。

「楓」歌詞

歌:スピッツ

作詞:草野正宗 作曲:草野正宗

忘れはしないよ 時が流れても
いたずらなやりとりや
心のトゲさえも 君が笑えばもう
小さく丸くなっていたこと

かわるがわるのぞいた穴から
何を見てたかなぁ?
一人きりじゃ叶えられない
夢もあったけれど

さよなら 君の声を 抱いて歩いていく
ああ 僕のままで どこまで届くだろう

探していたのさ 君と会う日まで
今じゃ懐かしい言葉
ガラスの向こうには 水玉の雲が
散らかっていた あの日まで

風が吹いて飛ばされそうな
軽いタマシイで
他人と同じような幸せを
信じていたのに

これから 傷ついたり 誰か 傷つけても
ああ 僕のままで どこまで届くだろう

瞬きするほど長い季節が来て
呼び合う名前がこだまし始める
聞こえる?

さよなら 君の声を 抱いて歩いて行く
ああ 僕のままで どこまで届くだろう

ああ 君の声を 抱いて歩いて行く
ああ 僕のままで どこまで届くだろう

ああ 君の声を…

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「楓」について

楓は、1998年7月7日にシングル『楓/スピカ』として発売された楽曲です。作詞作曲は草野正宗で、同年3月発売のアルバム『フェイクファー』にも収録されています。静かなバンドサウンドと余韻の残るメロディが、別れや旅立ちの情景に寄り添う一曲です。公式MVやライブでも長く愛され続けています。


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「スピッツ」について

スピッツは、日本のロックバンドです。草野マサムネさん、三輪テツヤさん、田村明浩さん、﨑山龍男さんの4人で構成され、1987年に結成、1991年にメジャーデビューしました。普遍性のあるメロディと詩情豊かな歌詞で支持を集め、「ロビンソン」「楓」「チェリー」などの楽曲で広く知られています。

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