歌:五木ひろし
作詞:阿久悠
作曲:五木ひろし
花咲けば 花の憂いを知って
雪降れば 雪の嘆きを 知らされる
うつりゆく季節 こころに感じ
なおさらに人のぬくもり想い出す
あなたをもう この手に抱く
しあわせなど 望めなくて
わたし ひとりで 口ずさむ
かごめ かごめ 篭の中の鳥は いついつ 出やる
女が泣いて 雨降る夜に こっそり出やる…
寄りそって 生きる明日もあれば
とこしえの 夢を求めることもある
さびしさも 愛の証しと思い
消え残る 肌の匂いに 酔いしれる
ふるえる手で書きつづける
終わりのない 手紙に似て
わたし 今でも 恋しがる
かごめ かごめ 篭の中の鳥は いついつ 出やる
女が泣いて 雨降る夜に こっそり出やる…
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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