橋場の渡し/五木ひろし 歌詞

五木ひろしの「橋場の渡し」歌詞ページ。
「橋場の渡し」は、作詞:喜多條忠、作曲:弦哲也です。

「橋場の渡し」歌詞

歌:五木ひろし

作詞:喜多條忠 作曲:弦哲也

蝉(せみ)は三日で蛍(ほたる)は二十日
いのち限りに生きるなら
あなたについて 江戸を出る
親や世間の岸辺をはなれ
橋も掛からぬ 橋場の渡し

北は陸奥(みちのく) 東は上総(かずさ)
舟の向くまま 風のまま
菅笠(すげがさ)抱いた二人づれ
そっとつないだ手と手のぬくみ
恋の闇夜の 橋場の渡し

瓦竈(かわらかまど)の煙が揺れる
揺れぬこころのうれしさで
あなたの顔をのぞき見る
もっと漕ぎやれ 船頭さんよ
恋の道行き 橋場の渡し

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