茜雲/五木ひろし 歌詞

五木ひろしの「茜雲」歌詞ページ。
「茜雲」は、作詞:水木 れいじ、作曲:聖川 湧です。

「茜雲」歌詞

歌:五木ひろし

作詞:水木 れいじ 作曲:聖川 湧

佐原ばやしの太鼓も あんたが居ないと淋しいねえ
江戸まで十七里か 遠いよねえ あんた…

浮雲ぽっかり 西の空
しおからトンボが スーイスイ
お江戸で あいつは 何してる
おまえの眼鏡で 見ておくれ
つるべ落としの夕暮れは
恋のゆくえに 気がもめる…
一(ひい)・二(ふう)・三(みい)・四(よ) いつまで待たす
勝手なんだね 男って

宵からひとりで 手酌酒
つがいのトンボが フーラフラ
返文(たより)のひとつも 書けぬほど
お江戸はそんなに いい街か
佐原ばやしを 聞きながら
くどき上手に のせられた
一(ひい)・二(ふう)・三(みい)・四(よ) あれから五年
辛いことだね 惚れるって

利根の河原の 尾花(すすき)さえ
江戸へ江戸へと 何故(なぜ)なびく…
一(ひい)・二(ふう)・三(みい)・四(よ) いつ帰るやら
泣けてきそうな 茜雲


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