夏の雨、リスボンで/五木ひろし 歌詞

五木ひろしの「夏の雨、リスボンで」歌詞ページ。
「夏の雨、リスボンで」は、作詞:松本 隆、作曲:平井 夏美です。

「夏の雨、リスボンで」歌詞

歌:五木ひろし

作詞:松本 隆 作曲:平井 夏美

迷路のような白い壁
曲がりくねって歩く君
港のそばの安ホテル
吸い込まれてく赤い靴

裏切られてた哀しみが
俺を舗道に縫い止める

夏の雨、リスボンで
ずぶぬれのまま駅へ向かうよ
この街に用はない
窓口で言う パリまで一人

シーツの海で叫んだね
俺とは別の男の名
だいぶ前から気付いてた
君とのことは終わりだと

肩をすくめて浮気だと
嘘ぶく君が見えるよう

夏の雨、リスボンで
汽車を待つ間にワインを飲むよ
Kissの味思い出し
借しい気がして二度振り向いた

夏の雨、リスボンで
振られた奴が硝子に映る
身ひとつの旅だから
俺のギターは記念にやるよ

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