さよならベイベー/河口恭吾 歌詞

河口恭吾の「さよならベイベー」歌詞ページ。
「さよならベイベー」は、作詞:河口京吾、作曲:河口京吾です。

「さよならベイベー」歌詞

歌:河口恭吾

作詞:河口京吾 作曲:河口京吾

悲しくて見上げた空の色を忘れる頃
やさしさにまた自惚れては誰かを傷つけんのかな

終わらない愛の呪文 おしえてくれよ
子供じみた嘘だとわかっていても

さよならベイベー、言えなかったコトバがいくつあるだろう
最後の恋だと思いこんでいた 淡い夢が終わるよ
君と見たあの夏のヒマワリは胸ん中で色褪せず咲いているのに

よろこびは見えにくいものだから写真にするの?
ため息より長い長い夜の向うで君がにじんだ

ロマンスは薄情で欲張りだから
今は独りで静かな季節を歩いてる

さよならベイベー、言えなかったコトバがいくつあるだろう
さよならベイベー、からまったままの気持ちが夜空をこがす
君と見た朝焼けがまだ胸でチリチリ光る
さよならベイベー、言えなかったコトバがいくつあるだろう
不器用な恋だと笑えたなら 淡い夢が終わるよ
君のいない部屋の広さや もて余す夜の長さで 君への想い 君との距離を
痛いくらい オレは知るだろう

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