石ころの唄/鳥羽一郎 歌詞

鳥羽一郎の「石ころの唄」歌詞ページ。
「石ころの唄」は、作詞:万城たかし、作曲:宮下健治です。

「石ころの唄」歌詞

歌:鳥羽一郎

作詞:万城たかし 作曲:宮下健治

転がる石を 蹴飛ばした
遠い昔に 飛んでった
酒でおふくろ 泣かしてた
憎い親父が そこにいる
石ころ ころころ抱いてみる 抱いてみる
時の流れに 丸くなる

まん丸石と 割れ硝子(がらす)
うしろ向かずに 逃げ出した
がんこ親父の げんこつは
石の固さに よく似てる
石ころ ころころ知っている 知っている
俺が泣き虫 だったこと

月夜の石に つまづいた
なぜか恋しく 泣けてくる
父の背中は でっかくて
俺はやっぱり 越えられぬ
石ころ ころころ蹴ってみる 蹴ってみる
遠い親父の 音がする

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